日々、事業をしていると、本当にいろいろなことがありますよね。
思わぬハプニングが起こったり、理不尽な要求をされたり、なぜか自分とは関係ないはずの人間関係の渦に巻き込まれたり。
「なんでこんなことが自分の身に降りかかるんだろう?」と思うこともありますよね。
でも、そういうときこそ、人としての姿勢が試されるもの。
どんな状況でも動じない、どんと構える姿勢がとても大切だと思うんですね。
一つの出来事にいちいち反応して、感情をむき出しにしてしまうと、結果的に自分が損をしてしまうことが多いものです。
たとえば、SNSで思いのたけを投稿してしまったとき。
「理不尽なクレームを受けました!」
「こんなことがあったんですけど、どう思いますか?」
こんな投稿を、一度は目にしたことがあるかと思います。
確かに共感してくれる人もいるかもしれません。
特にその人の濃いフォロワーさんとか、日ごろとか仲良くしてくれる方は、共感や同情をしてくれるでしょう。
しかし、一方でこう思われることもあります。
「この人、ちょっと視野が狭いかも…」
「こういうことをいちいち発信するって、器が小さいな…」
「お客さま商売なのに、そんなこと言っていいの?」
「誰が見てるかわかないのに・・・」
そんなふうに思われてしまうのは、とてももったいないことですね。
ビジネスをしている以上、嫌なことや理不尽なことは避けられません。
全てが自分に都合良くいくわけもなく、良いことばかりが続くことなんてないですからね。
ないにこしたことはないけれど、ハプニングや理不尽なことは起きる・・・ それがビジネスの世界だと思います。
何か起きる度に感情的になったり、周りに愚痴をこぼしたりするのではなく。
大きな視点で物事を見ることができる人になりたいものですよね。
それに、どんと構えている人には、不思議と人が集まってくるもの。
「この人なら安心できる」
「何かあっても冷静に対処してくれるはず」
そんな信頼感を持たれるようになれば、自然とビジネスのチャンスも増えていきますよね。
では、どうすれば「どんと構える人」になれるのでしょうか?
まず、大切なのは「冷静な視点を持つこと」だと思います。
何かトラブルが起きたとき、一歩引いて考えてみる。
本当に怒るべきことなのか?
それとも、単に感情が揺さぶられただけなのか?
すぐに反応せず、一呼吸置いて考えてみると、意外と「大したことではないな」と思えることが多いものです。
そうして冷静に考えれば、怒りに任せたままSNS投稿してしまう、なんてこともなくなると思うんですよね。
そして、もう一つ。
「自分の中に、揺るぎない軸を持つこと」も大切ですね。
どんなことが起きても、「自分はこういう人間だ」と思える軸があれば、他人の言動に振り回されることは少なくなります。
たとえば、
・自分はお客様に最高の価値を提供することが第一だ。
・自分は短期的な感情ではなく、長期的な信頼を大切にする。
・一時的な怒りよりも、誠実な対応を大事にする。
こうした信念を持っていれば、目の前で何が起こっても、冷静に対処できるようになるでしょう。
人生は長い目で見れば、山あり谷ありです。
一つひとつの出来事に心を乱されるのではなく、どっしりと構えて、物事を俯瞰する視点を持ちたいですね。
そして、気持ちが揺れそうになったときは、「このことは、5年後も自分にとって重要だろうか?」と考えてみると良いです。
たいていのことは、5年後にはどうでもいいことになっているものです(笑)
経験ありませんか?
あれ?あの時、なぜあんなに怒ってたんだろう?と思うようなこと。
そういうものです。 怒りの感情って、持続しないですからね(そういう人ばかりではないと思いますが)
そんな視点を持てば、自然と「動じない人」「どんと構えた人」になれるはず。
僕たちは何歳になっても、日々成長しています。
今日の自分よりも、明日の自分を少しでも大きく、強く成長させることができれば、それだけで素晴らしいことだと思いませんか?
何があっても動じない、どんと構える人を目指して、日々前向きに過ごしていきたいですね。








