今の時代、ネットで調べたり、AIに質問したりすれば、無料で学べることがたくさんありますよね。
CanvaやZOOM、そしてChatGPTなどのAIツールのように、無料で使える便利なツールも豊富にあります。
本当にありがたい時代になったと思います。
でも、ここでひとつ、考えてみてほしいことがあります。
“無料で使うことに慣れすぎていませんか?”
InstagramなどのSNSも無料で使えるのが当たり前になっています。
それに慣れてしまった結果、事業をするうえで本来必要なものにお金をかけることをためらう人が増えているように感じるんです。
例えば、ZOOM。
無料プランだと40分で接続が切れてしまいますよね。
でも、ビジネスの場面では40分以上の打ち合わせなんて普通にあります。
そのたびに「すみません、また繋ぎ直していただけますか?」とお願いするのは、正直、相手にとっても手間です。
それ以上に、「この方、打ち合わせに必須なツールに月額3,000円程度のお金も出せないの?」と、不信感を与えてしまいますよね。
例えば、アメブロ。
最近のアメブロは、無料で利用しているものだと広告が出まくりで本当に見づらい。見苦しい。
こんなベタベタと広告だらけのツールを、「私のビジネスの柱です!」なんてお客さまに言えるものでしょうか。
もしまたアメブロを再開する機会があったら、なんの迷いもなく有料で広告を外すでしょうね。
例えば、ペライチ。
無料でホームページが簡単に作れる、ということがウリですが、無料プランですとページ上部に大きな広告が表示されます。
ピアノ教室のホームページなのに、ページ上部に「あなたも月額●●●●円でホームページを作りませんか?」と出ている。
娘さんをピアノに通わせたいと思っているお客さまに対して、全く関係のないホームページ制作を勧める広告が出るんです。
お客さまがみたらどう思いますかね。
「無料で使えるから」と無料プランにこだわることで、かえって大事な商談やお客さまとのやり取りの質を下げてしまうこともあるんです。
InstagramなどのSNSも同じです。
無料で情報発信ができるのは便利だけど、それは「あなたの資産」ではありません。
アカウントが停止されたり、規約が変わったりしたら、大切なフォロワーさんとの繋がりが一瞬で消えてしまうリスクだってあります
そういえば最近、Instagramアカウントが乗っ取りにあったり、投稿が削除されたりという事例が相次いでいますよね。
どちらにしろ、Instagramというツールを「使わせてもらっている」以上、こちらではどうにもできないですよね。
では、どうすればいいのでしょう?
持論として、事業主であれば「お金をかけるべきところには、しっかりかけるべき」だと思っています。
例えば、WordPressでホームページを作る。
確かに、WordPressを使うにはサーバー代や管理費などのコストがかかります。
でも、それって「お金を払って自分のビジネスの土台を持つ」ということなんです。
無料ブログやSNSだけで活動している方もいますが、ビジネスを本気で続けていくなら、
「無料でできる範囲」 ではなく、「より信頼を得られる方法」 を選ぶことが大切だと思います。
これまでたくさんの事業主さんのホームページを作ってきましたが、「もっと早くホームページを作っておけばよかった!」と言われることが本当に多いんです。
特にインスタプレスという、Instagramユーザー向けのホームページ制作サービスを始めてからは、そんなお声をいただくようになりました。
ホームページがあることで、お客様が安心して依頼できる。
情報が整理されていて、信頼度が上がる。
それは、単なる「コスト」ではなく「投資」なんですね。
もちろん、すべてにお金をかける必要はないと思います。
メール講座でも動画講座でも、無料で学べることはどんどん活用したらいい。
でも、”無料の範囲だけでなんとかしよう” とすると、どこかで必ず限界がきます。
ビジネスを本気で続けるなら、「お金をかけるべき部分」と「無料で活用できる部分」を見極める。
これが、長く続けていくための大事なポイントだと思います。
無料のものは、あくまで「お試し」や「補助的なもの」。
ビジネスの本質的な部分は、やはり自己投資が必要です。
ビジネスとして何かを選ぶ基準が「無料だから」になっている場合は要注意ですね。
知らず知らずの間に、お客さまからの信用を失っているかも知れません。
アメブロやSNSは、いつなんらかの形でアカウントを削除されても、どうにもできません。
お金を出して作ったホームページは、あなたが自ら消さない限り、永遠に残ります。
今日書いたブログ記事は、あなたが消さない限り、ずーっと残ります。
あなたは、今後のビジネスをどんな形で続けていきますか?
少しでも「確かな土台」を作りたいと思ったら、ぜひ「無料に頼りすぎていないか?」を見直してみてくださいね。
それが、あなたのビジネスの未来を変える一歩になるかもしれません。








